
2026年ラーマン大学合唱団 静岡ホームステイ関係HP
下記の文章
①「第3回マレーシア・ラーマン大学合唱団来静事業計画(概要)」
②「ホストファミリーの募集要項」と「ホストファミリーへの依頼事項」を読み、
下にある青いボタンを押してGoogleフォームからホストファミリー承諾と登録をお願いします。
尚、2026年1月21日~25日にホストファミリーの皆様にお願いする詳細はそれぞれの日にちのページに記載してあります。
第3回マレーシアラーマン大学合唱団来静事業計画
期間:2026年1月21日(水)〜1月25日(日)
来静人数:36名(引率者:諸江氏1名、学生35名) 引継ぎ担当:安池 倫成
お問い合わせ電話番号:安池倫成 090-3480‐0900 メール:m@yasuike.jp
1️⃣ 【第1日目:1月21日(水)】到着・ウェルカム
ラーマン大学合唱団一行は、18時にバスで静岡市民文化会館前に到着します。ホストファミリーの皆様はお迎えをお願いします。
到着後、安池倫成が窓口となり、待機しているホストファミリーの皆様へ学生(2〜3名ずつ)の引き継ぎを行います。ホストファミリーの皆様には、学生をご自宅にお連れいただき、夕食をご提供いただきます。文化会館前には有料コインパーキングがございます。この夜はホストファミリーとの最初の交流を深めていただきます。
2️⃣ 【第2日目:1月22日(木)】静岡英和女学院での交流
(打ち合わせ中で変更の可能性もあります。)
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集合: 朝8時〜8時15分の間に、静岡英和女学院 玄関前に集合します。ホストファミリーの皆様には送迎をお願いいたします。
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午前: 学生は英和女学院の授業に参加させていただくことが検討されています。
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午後: 静岡英和女学院中学校・高等学校の礼拝堂にて、ラーマン大学合唱団によるコンサートを開催します。演奏曲はキリスト教音楽、マレーシアの音楽、日本のジブリ音楽などです。このコンサートには、ホストファミリーや英和女学院のOGの方々も入場可能です。
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夕方: コンサート後、女学院の放課後部活動への参加も検討されています。
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解散: 17時45分〜18時頃に、ホストファミリーの皆様に英和女学院へお迎えに来ていただきます。お迎えに来られない場合は、学生にご自宅への帰り方を丁寧にお教えください。
3️⃣ 【第3日目:1月23日(金)】歴史、音楽、多言語交流
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集合: 9時〜9時15分の間に静岡市歴史博物館前に集合します。ホストファミリーの皆様には送迎のご協力をお願いいたします。
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午前: 歴史博物館を見学(約1時間)。その後、晴天であれば駿府城公園の散策や市街地のアニメショップ立ち寄りを検討します。
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午後: 昼食後、草深教会へ移動します。
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コンサート: 16時〜17時30分に教会でのコンサートを開催します。
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【皆様へ】 この草深教会でのコンサートには、教会関係者の皆様、英和女学院OG関係者の皆様、ホストファミリーの皆様、および近隣にお住まいの皆様など、広く多くの方々に是非お越しいただき、マレーシアからの美しい歌声をお聴きいただきたく存じます。
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夜: コンサート終了後、学生はホストファミリー宅へ戻ります。参加自由ですが、楽しい会ですので、是非、19時〜21時に静岡市の施設**「きてこ」で行われる多言語交流会「ヒッポファミリークラブ」**に参加可能です。
4️⃣ 【第4日目:1月24日(土)】ホストファミリーと伝統芸能
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終日: ホストファミリーと共に過ごす自由交流の日です。日本の生活体験や静岡観光など、自由に交流を深めていただきます。
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夕方: 17時〜18時30分に、呉服町のふしみやビル4階(403・404会議室)にて、「お囃子体験会」を開催します。若駒会さんのご協力による貴重な伝統芸能体験です。ホストファミリーの皆様も是非ご参加ください。
5️⃣ 【第5日目:1月25日(日)】静岡出発
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集合: 早朝6時に静岡市民文化会館前に集合をお願いいたします。早朝で申し訳ありませんが送迎をお願いします。
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出発: 早朝の集合時も、安池倫成が最終確認とバスへの乗車誘導を担当します。ホストファミリーの皆様には、早朝のお見送りのご協力をお願いいたします。合唱団一行は、バスで成田空港に向けて出発します。
ホストファミリーの募集要項
基本的には、ホストファミリーは、実行委員会のメンバーから、個人的なお繋がりを持って直接お電話してお願いして募集させていただいております。英和女学院の学校からや、英和の同窓会からや、草深教会の教会員の方にもご協力をお願いしようと考えています。実行委員会メンバーからご説明させていただくにあたり、分かりやすく説明できるようにこのページを作成させていただいております。
今回の来日は35名で、男性18名、女性17名です。2025年1月21日夕方から、1月25日早朝までお世話頂きたいです。基本的に同性2名1組(一部、同性で3名)にてお預かりいただきたいです。
【言語】
今回、静岡に来ますマレーシアの学生さん達が通います「ラーマン大学」は中華系の大学です。今回のメンバーの中には男子1名、女子1名の中国からの留学生の部員も含まれます。学生さん達は、日常会話は北京語です。大学の講義は英語なので、英語で全て会話が通じます。今回は1人、キリスト教徒のインド系の男子学生もいます。
【食事関係】
基本は日本人と同じですが、メンバーのそれぞれの「食事に関する注意事項」について先方から資料が出てきております。お引き受けいただく学生さんの情報は、個別にご連絡させていただきます。例えば、牛肉は食べないとか、辛い物がダメとか、マトン(羊の肉)がダメとか、唐辛子がダメとか、エビがダメとか、特にアレルギー等の件については個別に書いてありますので安心してください。
【お風呂】
日本と違うのは、基本的にはシャワーで身体を洗い、湯船に入る習慣がありませんが、日本のお風呂の入り方は事前に指導者の日本人:諸江氏から伝えておきます。お風呂は1人ずつ順番に入れてあげて欲しいそうです。
【トイレ】
トイレは男性も座ってするするように日本人の指導者から伝えておきます。
【宗教】
基本的には中華系なので仏教徒がほとんどで、イスラム教徒はいません。数名のキリスト教徒がいて、その情報も、個別にご連絡させていただきます。
【学生さん達について】
儒教的な考え方があってお年寄りを大切にするような温かい考え方を基本的に持っているように感じました。素直で素朴な学生さん達が多く、日本人の忘れかけた素晴らしいものをたくさん持っているように思いました。
【ホストファミリー体験談】
学生さん達は「WhatsApp」というアプリで連絡を取っているそうです。日本人の私達ともホームステイを通じて友達になるとを通じて今後ずっと、英語で連絡を取ることができます。私は英語は話すことはできないですが、今はグーグル翻訳などのスマホアプリに日本語を入れると英語訳をしてくれるので、それを貼り付けてメッセージを送ると、返事を送ってくれますので、英語でのコミュニケーションができます。我が家でも私や家内、子どもも英語でメッセージを送り、日常的にこんなことがあったと家庭の中の出来事などを送って会話を楽しんでいます。お子様のいるご家庭では、外国人とお友達になるということのハードルが一気に低くなると思いますし、英語を勉強すれば、どんなに役に立つかの実体験にもなります。
是非、ホストファミリーを受けてみてください。とても楽しいです。